女将ブログ

白川橋と山草

 写真の橋は、徒歩5分位の場所にある白川橋という橋です。朝の散歩ついでにパチリしました。現在、工事中です。


 『クリンソウ』 北海道、本州、四国の山間地の、比較的湿潤な場所に生育し、せせらぎや渓谷の湿地などに時に群生する。高さ30-90cmほどになり、日本に自生するサクラソウ科の植物のなかでは最も大型である。10-20cmほどの鋸歯を持つ葉のロゼットを作り、花季となる4-6月にその中心から花茎が伸びる。花は花茎を中心に円状につき、それが数段に重なる姿が仏閣の屋根にある「九輪」に似ていることから名前の由来となっている。

『セツコク』 セッコクは漢字では石斛で、本来は中国産の近似種に当てられた名称であり、健胃、強壮作用などがあり、漢方薬として用いられている (現在は、細葉石斛なども使われる。) 。本種は薬用にされることから、記紀神話の医療神である少彦名命(すくなひこなのみこと)にちなみ、少彦薬根(すくなひこなのくすね)の古名も持っている

『ツレサギソウ』 地生の多年草。根はやや肥厚し、伸長する。葉は1-12個が互生し、葉身は線状披針形から長楕円形になる。花は頂生して総状花序につき、花は小型またはやや小型、色は白色または淡緑色から黄緑色となる。3萼片は卵形から広卵形でほぼ同形、背萼片は直立し、側萼片は斜上または反り返る。側花弁は斜卵形で萼片と同じ長さになり、ふつう直立または斜上し、背萼片とともにかぶと状になる種もある。
 
     詳細参照: フリー百科事典 ウィキペディア(Wikipedia)

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